アレコレ発酵食、いつ食べる?夕食でしょう!
いろいろな発酵食品を、夕食で摂っていきましょう!
発酵食と言えば、乳酸菌の多いヨーグルトを思い浮かべると思いますが、乳酸菌は、現在わかっているだけでも、350種類くらいあり、ヨーグルトに含まれるのは数種類です。
そのため、発酵食品を効果的にとるには、ヨーグルトの他に納豆、キムチ、ぬか漬け、甘酒など多様な食品を摂ることが重要です。
また、調味料のみそ、しょうゆ、塩こうじ、酢、みりんなども発酵調味料として有名です。
乳酸菌の含まれた食材と調味料で「アレコレ発酵食」を摂っていきましょう。
また、腸は夜になって、副交感神経が優位になると、活発に動き始めて、腸内フローラも整えられるということですので、発酵食品は、できれば夕食にとるのが良いそうです。